連立政権入りの期待パンパンだった社民、国民新の1年前

印刷

<1年前のワイドショー通信簿>「漠としたものではまとまる。細かいことはそのときに協議する」 「1年後に離婚を前提にするような結婚(連立)はしない」

   これをだれが言っていたのか。1年前の「朝ズバ!」(TBS系)で、司会のみのもんたに「「鳩山さんは、民主が過半数とったら3党連携は解消といっているが…」と質問されて、社民党の福島瑞穂党首、国民新党の亀井静香代表が答えたものだ。

   政権交代が見えていた解散・総選挙を控えて、両党とも民主党との連立政権に前のめりになっていることがわかるが、連立後の政策について煮詰まった議論をしていないこともうかがえる。とくに、社民党はその後、普天間問題で連立を離脱したが、このときは「その時々で協議する細かいこと」程度にしか考えていなかったか、「漠としてまとまる」と考えていたということだろう。

   亀井も1年で離婚することはなかったが、郵政改革法案成立を民主党が見送ったことで大臣を辞職した。

   2人とも総選挙で民主党があそこまで大勝するとは予想しておらず、連立政権内でもっと影響力を発揮できると踏んでいたということだろう。結局、引っかき回して評判を落としただけで、両党とも来週の参院選の予想では当選1~2議席程度と大苦戦している。

(テレビウォッチ編集部)

  • コメント・口コミ
  • Facebook
  • twitter
コメント・口コミを投稿する
コメント・口コミを入力
ハンドルネーム
コメント・口コミ
   

※誹謗中傷や差別的発言、不愉快にさせるようなコメント・口コミは掲載しない場合があります。
コメント・口コミの掲載基準については、コメント・口コミに関する諸注意をご一読ください。

注目情報PR
追悼
シニアの健康ライフ
Slownetからのおすすめ記事(提携)

お知らせ

電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中