2018年 7月 24日 (火)

すでに証拠隠滅 いまごろ相撲部屋捜査じゃ遅すぎる

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   賭博開帳図利の疑いで相撲部屋など多数が家宅捜索を受けた。が、いまさら家宅捜索しても遅すぎる。証拠などはすでに隠滅されてるのではないか――。そんな疑問がスパモニのスタジオでは持ち上がっていた。

   専門家として特別出演していた田中喜代重弁護士(別の曜日のコメンテーターである)が、いつものようにニヤつきながらこう発言した。

「(家宅捜索の)タイミングが遅いのは間違いないよ。(略)そういう意味では、警察はずいぶん『おっとりガタナ』でやってるなと…」

   まあ単純な言葉の誤用をあげつらうというのも――楽しいのだが、ここでは、意味が正反対になってしまうこと、この後も再度間違って使用しており、常習性が疑われること、業務の信用にも関わることなどの重大性に鑑みて、さらに大きな鬼の首でも取ったように指摘しておこう。

   センセイ、「おっとりガタナ」は、ゆったりのんびりとした様子のことではありません。刀を押し取る→刀をおっとる→刀をおっとり、ってな変化から来てるんで。刀をあわてて手に取って、飛び出す、かけつける。そういう、まことに急いでる様の表現なんである。

文   ボンド柳生
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