2024年 4月 19日 (金)

「ホッとした」「残念」「疲れたぁ」当落候補ナマ出演でグチるグチる

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   午前5時半から4時間半、異例の「朝ズバッ!」特番は、選挙結果の分析・解説の合間に、次から次から中継やナマ出演で候補者たちを呼び込む垂れ流し戦術。面白い人もそうでない人も、疲れた人もとまあいろいろ。1人みのもんただけが元気だった。

原田大二郎「向こうは凄かった」

   尾立源幸(民主・大坂)「苦しかった。(与党、2人立候補、迷走、消費税の)4重苦で戦ったから。消費税は現場としては苦労しました。上京して、言いたい」

   石井浩郎(自民・秋田)「(みのに手応えはと聞かれ)よくわからない。自民も石井も頑張れといわれて。秋田は人口が減っている。地場産業育成を訴えた。八郎潟の出身ですから、観光もいいですよ」

   原田大二郎(民主・山口、落選)「(25万票と聞かれ)向こうは42万票、すごかった。18歳で山口を出たが、帰って来たら元気がない。これを元気にしたかった。一生政治家としてがんばりたい。(「少し休んで」と言われ)いや、今日からお礼参り」

   蓮舫(民主・東京)はスタジオ生出演。

「仲間が落ちているし、素直に喜べない。負けは負け。鳩山さんの反省が足りなかったとは思う。次は特別会計を仕分けする。制度としてどうかというところまで。当然、法改正になるが、参院で通らないんだったら、通るよう全力をあげる。野党に納得してもらえるものをつくらないといけない」

   渡辺喜美(みんなの党代表)もスタジオ。

「アジェンダの党なので、やることは明快だ。(10議席で)議員提案権を持ちましたので、突きつけていく。公務員改革とかデフレ脱却法案とか、逆提案していく」

   杉尾秀哉(TBSテレビ報道局解説)「連立の方がやりやすいのでは?」

   渡辺「結婚ですからね。口ばかりの人とは結婚しない」

文   ヤンヤン| 似顔絵 池田マコト
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