2018年 7月 20日 (金)

「大相撲ダイジェスト版」民放との6時台攻防

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   大相撲名古屋場所の放送が午後6時台のダイジェスト版だけになって1週間がたったが、賛否、民放の新たな動きがあるようだ。約30分の放送については、うるさい解説がなくスピーディーでいいという意見と、味わう余裕がないという不満もある。たしかに、相撲ファンにしてみれば、何回かの仕切りで盛り上がっていく緊張感も楽しみ方の1つだ。

   NHKの取材態勢は、通常の実況中継に比べてカメラは11台から5台に、技術スタッフも半分に縮小しているという。なにしろ取組から放送まで10~30分しかないから、収録と同時に編集という綱渡り作業になる。

   ただ、視聴率は中継放送とそれほど変わらず、普段の6時台の番組よりずっと高い。民放の番組が食われているわけで、各社も手を打っている。大相撲ダイジェスト版より先に午後5時台のニュースで勝敗を流してしまうのだ。これで6時台の番組視聴者がNHKに流れるのを食い止めようというのである。もっとも、NHKも6時の定時ニュースで、ダイジェスト版より早く白鵬の連勝記録更新を映像を流しているから、まあフライングはお互い様といったところ。(テレビウォッチ編集部)

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