太田ソーリ 池谷にかみつく「逆立ちしてる奴に国まかせられるか!」

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   タレント候補が乱立し、多くが散った参院選。番組の視聴者ナマ電話調査では、「タレント議員に期待しない」が91%と厳しい審判が下ったが、おそらく視聴者の神経を逆なでしたに違いないタレント候補の「おもしろ選挙戦」を番組は伝えた。とりわけ笑いと顰蹙を買ったのは、二大政党から出た元スポーツ有名人候補2人だ。

落選も当然のスポーツ候補たち

   ひとりは栄光(も落日)の読売巨人軍の元監督、堀内恒夫。国会議員候補が商店街を歩けば、おじいさんおばあさんに駆け寄って握手を求め、「よろしくお願いします」と愛想をふりまくのがお約束。ところが、堀内はまるで内気な買い物客のように、店先の商品を眺めながらウロウロ。有権者から声をかけられても知らんぷりだったという。本人曰く、「頭下げないもん。知らない人に下げたことないもん。握手なんか、自分では求めないもん」

「なんですかあれ! 当選しようって気はないんですか」

   そう押しの強くないタレントのふかわりょうが、堀内のあまりのやる気のなさに憤慨して叫んだ。

   選挙カーの上での倒立(だけ)が話題となった元体操の池谷幸雄も槍玉にあがった。その際、当選した元(?)ジャーナリストの有田芳生が、「倒立を頼まれて、最後にやったところだけ流されて、本人は不満ですよ。マスコミがきちんと(選挙戦を)伝えたか」とマスコミ批判すると、太田光総理(爆笑問題)は色をなして反論。

「報道されたくなかったら、逆立ちしなければいい。絶対にイヤなら、やらなければいい。どんなに頼まれても、ボクはそこじゃありませんって」

   ソーリはよほど池谷と逆立ちが気にくわなかったらしく、しつこく口撃。それに対して、ふかわは「ボクは堀内さんの今後が心配ですよ」と堀内に執着した。

まだやってる倒立

   その後、ソーリ御一行は落選候補者たちを慰労しに――。会場には江本孟紀、松浪健四郎ら数人が集まっており、「非難ゴーゴー」(ソーリ)の池谷の姿も。案の定と言うべきか、そこでも逆立ちを披露していた。なお日本テレビ系のこの番組だが、元読売巨人・堀内の姿はなかった。

   そして池谷の敗戦の弁は、「やっぱり倒立やりすぎましたか(笑)。いやいや」

   39歳の体のバランスが大事だといった前フリをしてから倒立をしたのに、その部分が流れなかったのが不満だそうだ。

   すると、ソーリは「そんなもん伝わるか! 逆立ちしてるやつに国を任せられるか」とまた怒鳴る。あまりの権幕としつこさに、田中裕二秘書(爆笑問題)が「いいじゃん。池谷君らしくて俺は好きだけどね」と取り成しに入るほどではあった。

ボンド柳生

太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中(日本テレビ系)

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