中国UFO動画人気 でもロケット映像にソックリじゃない!?

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   動画サイトのYouTube(ユーチューブ)にかかせない視聴対象といえば、未確認の飛んでるオブジェクト、つまりUFOである。

   最近、中国でUFO目撃事例が相次いでるとのニュースが日本国内でも報道されているが、そんな状況を反映してか、このごろはYouTubeでも中国産のUFOが少しばかり幅を利かせているようだ。

   この1か月ほどのUFO動画を当たった結果、中国UFOの動画が数多くアップロードされていた事実が当探偵社の調べでわかった。再生回数で100万ペースのものもあり、なかでも1番人気は「UFO Flying Over China July 9 2010!!! REAL」で、7月15日の公開から5日間で約85万回再生となっている。なお、タイトルには「July 9(7月9日)」とあるが、杭州蕭山国際空港近くに現れたなどとする説明文の記述から、「July 7」の誤りと思われる。

白い物体が飛んではいるけど

   さて、肝心の動画を見てみると、白い物体が尾を引いて飛んでいく様子が2分間ほど映っていた。摩訶不思議で珍しくはあるものの、UFOにつきものの高速移動、不規則な動き、怪しげな光の点滅などがなく、UFO動画としては少々物足りない恨みがないではない。

   動画の視聴者からは、ロケットの打ち上げに似ているとのコメントが少なからずあった。そこで比較オブジェクトとしておすすめされていた「Minotaur Rocket launch 09/22/2005」http://www.youtube.com/watch?v=AiIRLij3RV4を見ると、たしかに再生2分15秒ごろから、白い物体が同じように飛んでいるのが確認できる。

   この動画へのコメントでも、「たしかに、ふたつの映像は酷似している」との感想が寄せられている。ただ、見た目はそっくりでも再生数では大違い。こちらはわずか7000回程度にとどまっている。

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