2018年 7月 23日 (月)

思い出写真とちっとも同じ場所・同じポーズじゃないですけど…

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<同ポジ(TBS系7月21日夜11時45分)>思い出の写真と「同じ場所で同じ人と同じポーズ」の写真を撮りに行く原点回帰バラエティ番組だ。

   1人目のゲストは吉本芸人の椿鬼奴。思い出の写真は、初恋のお相手である中学時代の数学の先生と撮った写真。スタッフがどうやって探しだしたのかわからないが、すんなり先生と再会する。

   先生の車で2人きりのドライブをすることになったのだが、中学生だった生徒と先生の15年ぶりの再会では、やはり会話はなかなか続かない。とくに先生はテレビを全然見ないらしく、椿鬼奴が芸人であることも今回の出演で知ったというから、椿鬼奴が突然ボンジョヴィを歌いだしても唖然とするばかり。

   番組なので、いくら15年ぶりの再会といえども、多少は芸人っぽいこともしなければならない椿鬼奴と、それがイマイチわからない先生。見ているこちらも一緒に微妙な空気を味わうことになってしまった。

   ようやく目指す場所に到着すると、思い出の学校には入れないということに。仕方なく先生の車を背景に「それっぽい思い出の写真」を撮影することにしたが、これでは「同じ場所で同じ人と同じポーズ」ということにならない。どうしてこの写真にしたのだろう。なんだか見ていて不完全燃焼になってしまう。

見ていて不完全燃焼

   2人目のゲストはタレントの永井大。彼も初恋のお相手である中学時代の先生と撮った集合写真を選ぶ。卒業アルバムの写真だったので、「もしかしたら同級生も探し出して感動の再会もあるのかな」と期待したが、そんな粋な計らいはなく、またしてもすんなり先生とゲストが再会。思い出の学校へと向かう。

   先生が一番前、永井が後ろの方で映っている写真なので、その通りに再現して撮影することになったのだが、2人しかいないので「同じ場所で同じ人と同じポーズ」でといっても、よくわからない写真になってしまう。またしても不完全燃焼な展開である。

   昔懐かしい人に再会するというのが番組の狙いで、写真の「再現」は単なるキッカケにすぎないのだろうか。そうでないなら、コンセプトの「原点回帰」ができる写真をもっとていねいに選ぶべきだったんじゃないだろうか。

                                

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