ふかわ、クロちゃん……素人余興で芸能界ナンバー1とは片腹痛い

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「カスペ! 芸能界特技王決定戦!TEPPEN」(フジテレビ)2010年8月3日19時~

   同じ趣味や特技を持つ芸能人が競い「TEPPEN王」を決める番組。この日はピアノ、剣道、卓球、絵画の4部門が行われた。最初はピアノ部門。挑戦者はふかわりょう、里田まい、クロちゃん(安田大サーカス)、椿姫彩菜、さゆり(かつみ・さゆり)の5名。審査員は服部克久、米良美一、中島啓江の3名だった。自分でアレンジした「レット・イット・ビー」を演奏したふかわは最初ということで極度に緊張しミスタッチも多く散々。おバカタレントの里田は一度耳にした曲はコピー出来る絶対音感の持ち主だそう。宇多田ヒカルの「ファーストラブ」をそつなく演奏し、意外性では№1。その他クロちゃんが「戦場のメリークリスマス」、椿姫が「ショパン 華麗なる大円舞曲」、さゆりが「チャイコフスキー ピアノ協奏曲第1番」を演奏。初代「TEPPEN王」に輝いたのはさゆりだった。
   いずれも練習不足は否めず、素人の余興の域を超えない出来栄え。芸能界№1を選ぶなどと大風呂敷を広げておきながら、服部氏に「指の使い方が出来ていない。手はタマゴのように丸めて」などと初歩的な注意を受けるようなクロちゃんが出ている時点でダメだ。「ゲゲゲの女房」で好演する松下奈緒や、「新堂本兄弟」でピアノを演奏する深田恭子、音大卒の加藤綾子アナなど、芸能界№1候補はいくらでもいるだろうに…。典型的なやっつけ番組で期待はずれ。次回、やる時は人選も慎重に。「課題曲」で予選をやるといいかも。

(白蘭)

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