2024年 4月 26日 (金)

東名高速・港北PAで売ってる「溶けないソフトクリーム」の味は?

全国の工務店を掲載し、最も多くの地域密着型工務店を紹介しています

   「スパモニ情報局」コーナーの冒頭にソフトクリームが映った。小木逸平アナが「これは次のニュースということで」と、別の話に入る。これが実は前ふりだった。

   数分間別のニュースを流したあとも、ソフトクリームは溶けないでそのままだった。

   「これまでの常識を覆す革命的なソフトクリームなんです」

   そう、溶けない「マジカル・ソフトクリーム 350円」

   これは東名高速の港北パーキングエリアで、きのう(12日)から売り出された。普通のソフトクリームは3分で溶け始め、30分たったときは形が崩れてしまったが、マジカルはほぼ元のまま。

   「秘密はこの食材にあります」と小木が見せたのは、なにやら白い御飯のようなもの。これが「おから」。製造者は「おからをペースト上にしたものに、企業秘密の食材を加えました」という説明だけで、「菌が発酵すると溶けないのです」と詳しく教えてくれない

プリンのような、シュークリームのような

   「へーぇ」と驚くスタジオにこのソフトクリームがズラリと並んだ。

   「では試食を」

   長嶋一茂は「胃の中での消化は保証されてるんですか」と意外に疑り深い。「大丈夫ですよ」と小木。「ただ、食べたスタッフは、ちょっと(腹に)残る感じがあると言ってました」

   赤江珠緒キャスターもおそるおそるという感じで手を伸ばした。ひと口なめて、「ソフトクリームという感じじゃないですね。プリンというか……」

   長嶋「シュークリームのクリームみたいな」

   コメンテーターの木場弘子も「粉っぽいね。おいしい、でも」

   なんだかんだ言いながら、みなペロペロ、パクパク。

   小木「これは1時間ほど前に作ってもらったものです。で、(企業秘密の)もうひとつの食材もヘルシーなものだそうです」

   このメーカーの次なる計画は、温かいソフトクリームなんだとか。

   赤江「中がどんどん冷たくなっている。面白い」

   とにかく、子どもにはいいだろうね。ソフトクリームはベチョベチョと半分くらいは溶けちゃうのが当たり前だから。

文   ヤンヤン| 似顔絵 池田マコト
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