もこみち・志田「トンチキ野郎とちゃきちゃき娘」コンビ絶妙

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<ハンマーセッション(TBS系土曜午後8時)>天才詐欺師・音羽4号(速水もこみち)が護送車から逃げ出した先は学校だった。音羽4号は教師・蜂須賀になりすまし、問題児たちの根性を叩き直す! という漫画原作の学園青春ドラマだ。

身長差40センチの凸凹がいい

   クラスメイトにパシリをやらされても、「僕が役に立てるなら」と弱気な野島は、毎年開かれる盆踊り大会の実行委員になり、皆に認められようと頑張る。しかし、校長の座を狙う教頭の差し金で、もうひとりの実行委員・耀子が計画を阻止しようとしていて……。

   もちろんなんだかんだで盆踊り大会は成功する。青春ドラマとしては、笑いありの感動ありので展開も普通だけど、身長差40センチという速水もこみちと志田未来の凹凸コンビが良い感じだ。

   教師らしからぬ風体ながら、生徒たちを見守る蜂須賀と、毎回クラスの問題に首を突っ込まずにはいられないちゃきちゃき娘の楓(志田未来)。速水もこみちは、顔もスタイルも完璧なせいか、どうも普通の役だと違和感がある。普通の役を普通に演技しても、その容姿から自然には見えないってのはある意味不幸にも思えるが、今回のようなキャラ設定がはっきりしている役ならいいかも。「絶対彼氏」のロボット役しかり。

   志田未来はやっぱり演技力も存在感もあるなあという感じだ。のらりくらりとした態度の蜂須賀を相手に、「あんたに頼った私が馬鹿だったよ。このトンチキ野郎!」なんて叫ぶ姿は新鮮。この「トンチキ野郎!」を聞くためにドラマを見る人もいるんじゃないだろうか。ともあれこの2人の絶妙なコンビは見ていてなかなか面白い。

てらっち

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