2018年 7月 16日 (月)

ほこり取りスプレーでパソコン火災発生

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   パソコンなどのほこりを取り除くために手軽に使われているスプレー式のエアダスター。使い方を間違え火災が起きている。

   エアダスターをシュレッダーなどに使用した際に、東京消防庁管内で07年以降に7件の火災が発生、8人がヤケドを負っている。火の気もないのになぜ火災が?と、番組が取り上げた。

スイッチ入れたとたんボンッ!

   東京消防庁が行った実験映像。シュレッダーの紙詰まりを除くために、エアダスターを吹きかけてスイッチを入れたとたん、「ボンッ!」という音とともに炎が上がった。

   エアダスターはスプレーから噴射するガスで、パソコンなどの精密機器についたほこりやゴミを吹き飛ばす便利なクリーナーだ。

   しかし、ガスの多くは可燃性で、暖房器具への使用はもちろん厳禁、機密性の高いシュレッダーもガスが機器内にこもりやすく、スイッチを入れた際や静電気の火花がガスに引火しやすい。パソコンやプリンターの内部への使用も同様の理由で注意が必要という。

   こうした注意事項は製品の「注意書き」に書いてあるのだが、販売会社では利用者が読んで危険を認識しているかどうか分からないという。

   事故防止はどんなところに注意したらいいのだろう。大竹は、「静電気でも引火することがあり、機器内部のホコリ取りには使用しないこと。それ以外の個所で使用する場合も、電源を必ず切って使用。使用後30分間は電源を入れないことだ」という。

   ロバート・キャンベル(東大教授)は「パソコンなんかは24時間スイッチを入れている人が多いからね…」

   火事になるよりはスイッチ切ってお使いください。

文   モンブラン
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