2018年 5月 26日 (土)

「ゲゲゲの女房」9月最終回で気をもむ東京・調布市

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   NHKの朝の連続テレビ小説としては過去最低の視聴率でスタートしながら、次第に人気化して20%台を連発する大ヒットとなった「ゲゲゲの女房」が、8月18日深夜(2010年)にクランクアップした。大きなくす玉が割られ、「一反木綿」が降る中で主演の松下奈緒は大泣きだったが、「ここで教わったことを忘れません」とあいさつ。番組は9月25日が最終放送となる。

   「ゲゲゲ」の終了にちょっと心配顔なのが東京・調布市だ。原作者の水木しげる夫妻が住み続けるゆかりの地で、夫妻は名誉市民、「ゲゲゲの鬼太郎」に住民票も発行された。ドラマの中でも初デートの場所として「深大寺」などが登場し、番組の最後には調布市内の各地が紹介されて観光客が押しかけるようになっている。

「深大寺に行く道も、市内を走るバスも急に人が増えたもんね」

   調布に住むサラリーマンはこう話す。深大寺名物のそば店も夏なのにゴールデンウィーク並みの賑わいだ。

   ドラマが終わると、この賑わいもしぼんでしまうのか。地元では水木漫画のパネル展を開催したり、商店街ごとにキャラクターを並べて、「ゲゲゲの街」を全国的に認知させようと知恵を絞っている。(テレビウォッチ編集部)

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