総選挙目前でもやっぱり「のりピー」…1年前のワイドショー「保釈ネタ」

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<1年前のワイドショー通信簿>政権交代必至の総選挙投開票まで1週間を切っていたが、1年前のワイドショーは選挙ネタはサラリと触れただけだった。その前の郵政選挙で「刺客候補」を大きく取り上げ、小泉内閣の選挙戦術にまんまと乗せられた苦い経験があったからだろう。投開票の経費など、政策や候補者に影響しないテーマを慎重に選んでいた。

   その代わりに、酒井法子の「覚醒剤ネタ」をてんこ盛りで報じた。「酒井法子『復帰の道あるのか』きょう起訴・事務所会見」「酒井法子は子煩悩か 覚醒剤との関係」(とくダネ!)、「酒井法子の夫『逃げたの?子ども置いて』テリーが『驚き』推測」(スッキリ!!)といった具合で、関心は保釈後の会見にどんな様子で現れるかに集まっていた。

   この後も、のりピーの『更正ぶり』の話題は続くのだが、さすがにこの週をピークに「のりピー」ネタは減っていった。

   あれから1年。いま彼女はどうしているのだろう。年末あたりに、「酒井法子の半生ドキュメント」を狙っているテレビ局があるという情報が流れはじめている。事実なら、料簡違いもはなはだしい。先日死去した芸能ジャーナリストの梨元勝は酒井の身の振り方について、こう言っていたものだ。

「甘えの構造や特権意識に守られた芸能界に簡単に戻れば、また繰り返す恐れがある。世の中への謝罪、反省を考えれば、引退することが美学だ」

   やはり、ただの突撃レポーターではなかった。(テレビウォッチ編集部)

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