年金詐欺家族に遠慮無用 シャかけずどんどん顔映せ

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「情報7days ニュースキャスター」(TBS)2010年8月21日22時~

   特集で「消えた高齢者問題」を扱った。大田区のアパートで白骨死体で見つかった104歳のはずの女性。64歳の長男は2001年に母親は95歳で亡くなったが、死亡届を出さなかったという。この長男の映像に丸いシャがかかっている。またもやテレビ局の自粛である。なんで堂々と顔を映さないのか。暴走族や、河原で花火やバーベキューをして、深夜まで騒ぎ迷惑をかける輩にも、テレビ局はいつもシャをかける。どうしてなのだ。公共道徳に反する奴らは、どんどん顔を映して告発するべきである。
   さて、この高齢者行方不明問題だが、筆者はいつも疑問に思っている。メディアの言葉遣いに納得がいかないのだ。親族の答えが「出て行ったまま帰ってこない」だの「行方を知らない」だの、ちょっと考えると嘘に決まっているではないか。棄老でなくても、最低年金詐欺の疑いは濃いい。いずれにしても自分たちの不都合を「知らぬ存ぜぬ」と言っているだけで、メディアはもっと突っ込んで取材すべきである。気の毒そうに親族に同情する必要はない。
   一連の幼児虐待と同じで、肉親の情は枯れ果てて、万事が己の利己的利益のみ追求する。自分の親さえ金づるとしか思わない風潮は世も末である。行政の怠慢も甚だしい。早急に90歳以上ぐらいにまで年齢を下げて、生きているかどうか調査し直さなければ、日本は平均寿命詐欺だと世界中から袋叩きにされるだろう。

(黄蘭)

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