痛快!鬼沢信子40歳463試合目のツアー初優勝…「アネキと呼んで」

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<ニトリレディースゴルフトーナメント(テレビ東京系8月29日午後4時~)>「おねだん以上。ニトリ」のテレビCMでおなじみの家具・インテリアの小売り大手が、初めての冠スポンサーとなった大会で、プロ入り21年目の40歳、鬼沢信子が実に463試合目で初優勝しました。宮里藍、横峯さくららの若い選手が全盛の昨今、こういう選手の優勝はなんとも痛快ですね。

「神様がいたんですね」にはマイッタ

   これまで優勝こそなかったけれど、さすがにそこはベテラン、非常に落ち着いたプレーぶりで、優勝がかかっているのに精神的ストレスを全然感じていないような様子でした。だからでしょう。プレーオフ1ホール目の第2打を左に引っかけ、3打目も1メートルのパットを残したのですが、最後は落ち着いてパーで沈めました。最後のパットがカップに入る前から泣いていましたが、見ているこちらも思わず拍手です。

   優勝コメントがこれまた素晴らしかった。「神様がいたんですね」ですもの。どこか自分でも優勝を信じ切れないような気持ちがあったんでしょうね。独身で、両親と妹と住んでいるそうですが、阪神の金本知憲が「アニキ」と呼ばれているように、自分も「アネキ」と呼ばれたいなんて言っていました。優勝はなく、上位入賞も少なかったのに、これまでの獲得賞金総額は2億円を超えるそうで、ああそんなに長くやっているのかと、なんだかほほえましくなって笑っちゃいましたよ。身長170センチという大柄な選手ですから、まだまだ体力的には大丈夫。頑張って欲しいものです。

   この大会は北海道の桂GCで行われましたが、ニトリは北海道が創業の地なのですね。北海道ではこの日(29日)、札幌で「2010北海道マラソン」が開催されていて、これもニトリがスポンサーになっていました。このマラソンはフジテレビ系で中継していました。同じ日に同じ会社がマラソンとゴルフをスポンサードするなんてまずあることではありません。元気のいい会社なんでしょう。

      雑草は  根っこの強さ ただならず
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