押尾被告が露呈した「馬脚」 聞く方も辛い「シドロモドロ」

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   ほとんどのスポーツ紙が1面で「押尾学MDMA事件」の裁判を大きく報ずる中で、スポニチは「押尾被告自爆 前代未聞!! 法廷でウソ認めた」と派手な見出しを打つ。

   井上貴博アナが説明する記事内容は――去年(2009年)10月の薬物事件の裁判で押尾被告は、「事件以外でMDMAを日本で使用したことは?」と聞かれ、「ありません」と言った。ところが、きのう(9月13日)は「2年前と昨年3月、5回ほど使った」と述べたという。また、「事件当日に服用したMDMAの錠剤数は?」の質問に去年は「1錠」としたが、きのうは「5錠」と答えた――井上が「専門家によると、ウソを認めたことで供述の信憑性を疑うものになる」と続ける。

想定問答はしたけれど…

   押尾被告は想定問答を予習したといわれる。その割には、ずいぶん簡単に馬脚をあらわしたものである。想定外だったのだろうか。

   コメンテーターで参加していたスポニチ東京本社の宮内正英・編集局長は「シドロモドロになってきた。裁判官の印象も非常に悪くなったと思う。聞けば聞くほどこっちまで落ち込んでしまう。人間としていたたまれない、いかんなあという話が毎日毎日、出てくる。最終的に決めるのは裁判だけど、仕事としてやっていても辛くなってくる」と口にした。

   きょうの第7回公判で結審し、9月17日に判決が言い渡される見通し。

文   アレマ
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