「顔つき変わった」菅首相 「実力」を勘違い?

印刷

   民主党代表選は、菅直人首相が党員・サポーター票、地方議員票で小沢一郎前幹事長に大差をつけ、劣勢が伝えられていた国会議員票でも上回り、「完全勝利」を収めた。

   コメンテーターの金井辰樹(東京新聞政治部次長)は「国会議員412でどちらが多いかが焦点だったが、菅さんが6人の差で勝った。たかが6人されど6人で、今後の政権運営には大きい」と分析する。

「一皮も二皮もむけて」

   片山善博(慶應義塾大学教授、元鳥取県知事)は「ツキモノがとれたような印象がある」とした上で「この権力闘争はどこかでやらなければいけなかった。位負けというと失礼だけど、小沢さんの隠然たる力に対する気遣いみたいなものがみんなにある。今度、菅さんは自分の実力で、党員・サポーターも地方議員も、国会議員までも勝った。大きな自信になったと思う。だから顔つきが変わってきた」と述べた。

日本の政治は

   MCみのもんたが「日本の政治はどう動いて行くでしょう?」と問いかけると、片山は「この結果を踏まえて、菅さんが一皮も二皮もむけて新しいリーダーとして再出発されるかどうか、そこにかかっている」と答えた。

   金井が言うように、菅支持は必ずしも積極的なものではない。そこを勘違いしないことだろう。

文   アレマ | 似顔絵 池田マコト
  • コメント・口コミ
  • Facebook
  • twitter
コメント・口コミを投稿する
コメント・口コミを入力
ハンドルネーム
コメント・口コミ
   

※誹謗中傷や差別的発言、不愉快にさせるようなコメント・口コミは掲載しない場合があります。
コメント・口コミの掲載基準については、コメント・口コミに関する諸注意をご一読ください。

注目情報PR
追悼

お知らせ

電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中