開国博Y150キャラ「たねまる」生き残れるか…「税金ムダ遣い」の指摘

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   昨年開かれた横浜の開港150周年記念の「開国博Y150」は、入場者が予測を下回り騒動になっているのだが、 そのマスコットだった「たねまる」だけは残してと市民団体が動いている。ところが、ことは簡単ではなかった。

   「これ覚えてますか」と小木逸平アナが「たねまる」の絵を出した。ああ、そんなのもあったなという程度だが、「We love たねまる」という団体が横浜市に存続を求めて、4720人の署名を集めた。イベントは不人気だったが、キャラクターは人気なのだという。

横浜市には作りっぱなしキャラがすでに28

   ところが、横浜市にはすでにもの凄い数のゆるキャラがあった。中田宏前市長が昨年3月の定例会見で、「効果的に使う分にはいいが、あまり増えすぎるのもいけない」と念を押したほどだ。これらをまとめる部署もないので、「スパモニ」が独自に調べたところ、わかっただけでも各区に15あるほか、市の各局にもゾロゾロあって、数えたら28。 それでも、「多分もっとある」とそんな状況だ。

   どんなものかというと、水道局は「はまピョン」というカエル。資源循環局は「へら星人 ミーオ」というゴミ袋を擬人化したようなキャラで、「ゴミを減らせ」をもじったもの。それぞれが着ぐるみまで持っているというが、ひとつ30万円もするのだそうだ。

   専門家(そんな人がいる?)は「役所は安易に作ってしまうが、後のPRがわかっていない。成功といえるのは『ひこにゃん』と『せんとくん』だけ。結果的に税金の無駄遣い」という。

   長嶋一茂(スポーツ評論家)が「効果的ならいいけど、自分たちの自己満足じゃぁねぇ」

   小木「知られてないということは、効果がないということ。みんながみんなじゃないと思いますけど」

   「たねまる」は人気があるそうだが、小木は「横浜市のキャラクターになれるかどうかは……」と話す。

   それにしても、着ぐるみを5つも持っているところもあるそうで、こうなると、なまじ金があるからいけないということになりそう。役人は税金だなんて思ってないからね。

文   ヤンヤン
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