「長くて果てしない会議」いい番組できるならガマンもしますが…

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「大人になったら、正解も不正解もない、全てが答えである」
「知恵を絞って答えを探そうとするのが人生である」

   な~んて、売れそうにない自己啓発本のような売り文句を書いてしまった。それは分かっているんだけど、それにしてもと思うことがあるんです。それは会議。

   会議の出来不出来はプロジェクトの出来不出来にも直結、また会社自体の評価にも関係してくる。というよりも、なんだか最近あまりにも長時間の会議や不毛な会議が多くて愚痴を言いたいだけなんだけど。

資料なし、写真未整理、役立たずのAD

   8時開始であくびをこらえつつ、いつお腹がなるのかビクビクしながら臨んだ会議が終わったのは13時半。同じお腹の虫と格闘するのでもね、21時開始で25時終わりはまだ耐えられる。そのうち空腹を忘れていくし、こんな時間だからもうイイやと諦めも入ってくる。しかし、たとえば21時に始まり27時半に終わる会議はどうだろう。しばらくはこらえていたあくびも、徐々に堂々とあくびをするようになってくる。

   こんなローテーションをしばらく続けているのだが、さすがにカチンとくる会議もある。時間は短くても、資料がまったく揃っていない会議。ロケハンでデジカメも回さず写真しか資料がない。しかも、その写真すら整理されていな状況。ADが会議の板書きをするわけでもない。なんだ?この会社は……と、寝不足でフラフラしていた頭も、おかげで怒りと恐怖というサプリメントですっかり冴えてしまった。

「ヒエ~~ッ、これでどうしろってんだヨ!」

   あぁ、イケナイイケナイ。女子たるものこんな言葉づかいをしてはいけない。それに30代にもなってこんなコトでイラついていたらダメダメ。器が大きい人間にならないと。

   とまぁ、私は我が身さえ考えていればいいお気楽な身分だ。1人で怒って1人で喜んでいればいいだけだ。それもビジネスのことで。プライベートではそんな喜怒哀楽を最近感じなくなっている日々を過ごしている。これはこれで哀しいが。あっ、ひとつだけプライベートで『哀しい』があった。

女友達と現状打破するための私生活会議

   ところで、いま自分が出す結論によって、今後の人生が大きく変わりそうな帰路に立っている友人がいる。その結論によっては周りの人間の人生も大きく左右するようなことだ。離婚問題である。これまでモジョは恋愛模様などでエラそうにあーだこーだ言っていたが、しょせんプライベートは日本経済のようなもの。何もパッとしたことがない女だ。婚活はゼロから始まるが、離活はマイナスから始まり、結果もプラスなのかマイナスなのか分からない状態になる。

   あ~、こりゃ大変だわ!と離婚問題を抱えている友人の話を聞きながら、離活がドラマの題材になった理由がわかった気がした。あのドラマ、ヒットしなかったけど。長時間の会議を重ねて作られる番組の評価は、記録としてすぐに数字で表れるが、人々の記憶にまで残るかどうかの出来具合は、すぐには出ない。

   では、離婚問題の場合はどうなるのだろうか。答えをどう出すのかが人生。お気楽な私も、そろそろ将来について本腰入れて答えを出す作業をしないといけないとは思っている。でも、会議がいつも長くて私生活ゼロだし…、この状態を打破するための私生活会議を女友達とでも開こうか。

モジョっこ

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