2018年 7月 23日 (月)

白鵬と双葉山―同じには語れない74年前の「連戦連勝・出世駆け上がり」

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   白鵬が62連勝を飾って9月場所を制した。16度目の優勝である。番組のゲスト、杉山邦博(東京相撲記者クラブ会友)が言うように「隙のない15日間。相手が呑まれている」印象だった。

   きょう(2010年9月27日)の放送から登場の加藤シルビア・アナによれば、4場所連続全勝優勝は史上初、全勝優勝8回は双葉山、大鵬と並ぶ史上タイとのこと。九州場所でも勝ち続ければ、8日目に双葉山の持つ69連勝を抜く。

杉山邦博「日本の国技にとって崇高な数字」

   杉山は「前半戦は小結、前頭上位との取り組みが続くので(70連勝の)可能性大」と言う。しかし、69連勝の内容に関して、杉山は双葉山を上位に置きたいようだ。

「双葉山の69という数字は昭和11年から14年にかけて3年間、負け知らずなんです。しかも、その間、平幕、関脇、大関、横綱と地位を上げながら連戦連勝した。それとイコールで白鵬の数字を比較するのは、いささかどうかという気がする。
   もちろん、白鵬のことも素直に手放しで評価しますけど。日本の国技、大相撲にとっては崇高なところにある数字なんです」

   体調管理の面で、スローペースで調整できる戦前と、矢継ぎ早に場所がやってくる現在と、どちらが難しいのだろうか。

   コメンテーターの三屋裕子(スポーツキャスター)は「白鵬の連勝を止めるのは白鵬のケガ」と口にした。実際に土をつけるのは誰になるだろうか

文   アレマ
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