2018年 7月 21日 (土)

出しゃばりすぎ仙谷官房長官―「陰の総理」が政権コントロール

印刷

   きのう(2010年9月30日)衆院予算委員会で行われた「中国漁船衝突事件集中審議」は、「大荒れ」と番組のキャプションは示す。船長を釈放した那覇地検の判断に、「政治介入があったのでは」と繰り返し追及する野党に対し、政府側は「なかった」と否定するばかり。「大荒れ」の原因は、質問者が菅総理の答弁を求めているにもかかわらず、そのたびに仙谷官房長官が答えようとしたからのようだ。

菅首相じゃ「なに言い出すかわからない」

   MCみのもんたが「なんで仙谷さんなんですか」とゲストの伊藤惇夫(政治アナリスト)に尋ねる。「総理に答えさせると何を言うかわからないから、自分がやるという思いではないか」と伊藤。伊藤によれば、内輪で「陰の総理」と呼ばれている仙谷が、政権全体をコントロールしている可能性がきわめて高いそうだ。

なんでなんです?

   コメンテーターの与良正男(毎日新聞論説副委員長)も「外交の話であり、法律の話であり(仙谷さんは元弁護士ですからねと注釈を入れる)、検察と政治の関係であったりと、微妙なことなので仙谷さんが答えちゃう」と説明する。

   フジタの社員3人の解放につながったと見られる細野前幹事長代理の北京訪問も、官房長官が関わっていたといわれる。総理の影が薄くなるばかりだ。

文   アレマ | 似顔絵 池田マコト
今すぐ無料会員に登録して、コメントを書き込もう!

注目情報

PR
J-CAST会社ウォッチ会員向けセミナー
しごとの学校
  • スマホでわかるGDPR入門セミナー ~あなたの会社、準備は大丈夫ですか?~

  • 企業承継と相続対策セミナー 弁護士は見た!「社長が認知症に!? 悲惨な現実と対応策」

  • 「"無期転換ルール" あなたの会社は大丈夫?」 ~これからでもできる!企業のリスク回避術~

  • 追悼
    J-CASTニュースをフォローして
    最新情報をチェック
    電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中