2018年 8月 20日 (月)

大阪府警・警察官「まるでヤクザ」の怒声取り調べにスタジオ唖然

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   「このような取り調べって、いいんでしょうか」と大竹真リポーター。「このようなことが常態化――してるかはわからないが、あってはならないこと」とコメンテイターの八代英輝国際弁護士が答える。

「殴るぞ」「なめとったらアカンぞ!」

   大阪府警の警察官ふたりが、事情聴取を行った男性に暴言、暴行を働き、自白を強要したとして、刑事告訴された件である。問題の刑事たちは、大阪府の男性が女性の財布を横領したとの疑いを持ちつつ事情聴取したという。女性は財布をなくしたあと、ストーカー的なメールに悩まされていたそうだ。

   警察官にとって計算違いだったのは、男性がポケット内のICレコーダーで取り調べを録音したことだろう。

「殴るぞ、お前。手ぇださへんと思ったら大間違いやぞ、コラ!」
「お前、なめとったらアカンぞ、コラ!」
「出せぇ! 出せ早よ。財布、コラ!」

   テレビドラマで見るちんぴらヤクザにそっくりの恫喝が記録されてしまったのだ。

   八代は「常態」と言い切る根拠がないことに気づいてコメントを言い直したが、刑事たちの年季の入った感じの熱演は、こうした行為が常態化していてもまったく不思議でないと思わせるのには十分だった。言うまでもないが、スタジオでは「可視化」という言葉が蔓延した。

文   ボンド柳生
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