2018年 7月 18日 (水)

ザッケローニ2年契約のソロバン勘定 ラテンぽくって面白い

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   <キリンチャレンジカップ「日本×アルゼンチン」(TBSテレビ系10月8日)、「日本×韓国」(フジテレビ系10月12日)>監督が替わると、サッカーはこんなにも変わるのかとあらためて感じましたね。ザッケローニが日本代表チームの監督に就任してからまだ1か月ちょっとだというのに、これまでの岡田ジャパンとはまるで違うチームのようでした。ベストメンバーではなかったとはいえ、メッシのいるアルゼンチンにとにかく勝ったのですから、いやあ、スゴイですよ。メッシはさすがにものが違いましたけどね。

   負け続けの韓国にも勝てばホンモノだと思っていましたが、残念な引き分け。ザック・ジャパンの評価はまだまだ早すぎますが、幸先のいいスタートとなったことは間違いありませんよね。

日本代表のサッカー様変わり

   これまでの日本代表は相手ゴール直前に迫ってもなかなかシュートしない。パス回ししているうちに敵ディフェンスを固められ、結局、無理な形からのシュートでノーゴールというのがあまりにも多すぎました。

   ザック・ジャパンは縦にパスをつないで走り回り、少しでも「イケる!」と見るやゴールを狙う。ザッケローニ監督は「横パスばかりでも、縦パスばかりでもよくない。大事なのは最後まで攻撃の姿勢を崩さないこと」と選手に指示しているそうですが、アルゼンチンから奪った1点は、長谷部誠が放ったミドルシュートがこぼれ球になって岡崎慎司がすかさず押し込んだのですが、いままでの日本チームはルーズボールをダイレクトでミドルシュートをするようなことは少なかったし、キーパーがボールをこぼしても反応が遅かった。監督の指示をたちまち実行できる選手がこれだけいるということは、日本選手のレベルは非常に高いということなのでしょう。

   来年1月まで試合がないのは、サッカーファンとしては誠に残念ですが、次に登場してくるときにこのイタリア人監督がどんなチームに仕上げてくるのか、楽しみが増えたともいえますね。

   ザッケローニ監督はキャラクターとしても面白いよね。いかにもラテン系。「このチームでゆっくり成長しようと決めた。照準は2014年のブラジル」なんて言っているくせに、契約は2年なんですってね。2年間で成果を上げれば契約更新でギャラは跳ね上がるけど、4年契約だったらそのままですもんね。このあたりのしたたかさもイタリアらしい。いやあ、面白くなってきました。

      真似しても できないメッシの 足さばき

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