急増中!「魚」使った押し売り商法・悪質訪問販売

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   押し売りといえば、ひところはふとん、ソーラーなどが主流だったようだが、最近は「魚介類」を媒体にした商法が増えているそうだ。実際、国民生活センターへの相談件数は急増しており、この数年は年間2000件を超すという。

   魚介の「送りつけ」は、「注文していないばかりか、連絡先も教えてないのに商品を送りつける」(国民生活センター)といった商法で、代金引換で払わせる。お値段は1万円程度が多いそうだが、中身は食べるところのないカニや悪臭を放つ魚。電話で何度もしつこくカニなどの購入をせまる業者もいるという。

包丁片手に「かつお1本1万円」

   また、悪質な訪問販売にも「魚」は小道具として用いられる。あるケースでは、漁師風の男が50代女性宅を包丁とまな板持参で訪れ、新鮮な魚の味見をしてくれと言う。味見するとおいしいので、かつおの切り身を600円で買おうとしたところ、男は1本丸ごと1万円で買うよう要求。手に包丁を持ち、「買ってくれるまでここを動きませんからね」と脅すような態度に、女性は怖さのあまり支払ってしまったという。

文   ボンド柳生
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