「尖閣ビデオ」アップロードの「sengoku38」政府への皮肉?

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   「尖閣ビデオ」がユーチューブ上に流出したようだ。政府が11月1日(2010年)に国会に提出し、衆参両院の限られた議員に見せたビデオはおよそ7分に編集されたものだったが、今回流されている映像は約40分。「お宝もの」が世界中に公開されたわけである。海上保安庁はきょう(11月5日)午前9時に会見する予定でいたが中止したという。ドタバタしているのだろう。

知らせたいという気持ちの人

   コメンテーターの山口一臣(「週刊朝日」編集長)は「インターネットというツールができて、国家とか政府が隠し事をできない社会になってきた。国民が知りたいことは、ある程度バレル前提で、ものごとを考えるとか戦略を練っていかないといけない」と述べる。

隠し事できない

   松尾貴史(タレント)は「いつ公表するという、タイミングとか戦術とかにいっさいセンスが感じられないで、ものごとが進んでいる感じがする」と政府の対応を批判。

   長嶋一茂(巨人軍球団代表特別補佐)は「日本国民の感情を含めて、新たな火だねができた」と指摘した。

   キャスターの赤江珠緒が「情報管理もずさん」と口にすると、木場弘子(千葉大学特命教授)は「どこか内部に、私たちに知りたいという気持ちがあるのと同時に、知らせたいという気持ちの人が存在することは間違いない」と「内部告発」に触れた。

   動画は「sengoku38」を名乗る利用者がアップロードしたらしい。「政府に対する皮肉」(山口)なのだろうが、「38」は何を意味するのだろう

文   アレマ | 似顔絵 池田マコト
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