2018年 7月 21日 (土)

市橋達也逮捕に出遅れた朝ワイド八つ当たりの去年11月

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   <1年前のワイドショー通信簿>英国人英会話講師リンゼイ・アン・ホーカーさん殺しで指名手配されていた市橋達也(30)が、名古屋市内で整形手術を受けていたというニュースに色めきたった1年前のワイドショー。2年半も逃亡しているのだから、今度も簡単には捕まるまいと、どんな顔になったんだろう、誰が手術費用を出したんだろう、今度はどっち方面に逃走かなどと呑気にやっていたら、11月10日(2009年)にいきなり大阪で捕まってしまった。その日のうちに東京に移送され、新幹線や捜査本部の置かれていた千葉・行徳署に報道陣が殺到したが、朝のワイドショーは完全に出遅れて、逮捕翌日の番組はサイドの話やコメントでお茶を濁すので精一杯だった。

   「市橋容疑者の連行写真『成功』したのはどこのマスコミ」(フジテレビ系とくダネ!)と、番組が市橋の写真を撮れなかったことを棚に上げたり、「市橋容疑者は『自供』するか 黙秘懸念派と『ちゃんと話す』派」(テレビ朝日系スーパーモーニング)と、供述内容よりも取り調べに対する対応を心配するというチグハグさだった。

   そして、市橋が黙秘どころか、ハンストまで始めると、「激怒 テリー『反省がない』」(日本テレビ系スッキリ!!)、「あったことを話すのは当たり前」(杉尾秀哉(TBSテレビ解説委員室長)・TBS系朝ズバッ!)と八つ当たりする始末。そんななかで、市橋の両親は覚悟の表情でカメラの前でこう語っていた。「ホッとしました。はっきり内容を話して、罪の償いをして欲しい」

   しかし、息子とはいえ、30歳の男の犯罪に両親を引っ張り出す必要があるのか。後味の悪い会見シーンだった。(テレビウォッチ編集部)

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