出入り禁止が恐いのか!テレビ遠くから「六本木の酔いどれ」批判

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「市川海老蔵記者会見 in ニュースウォッチ9」(NHK)2010年12月7日21時~

   禍福は糾える縄のごとし、たった数ケ月前、豪華な結婚式で有頂天になった海老蔵が、今、深々と犯罪者のように頭を下げている。顔が左右非対称になり、目の大きさが違い、左目は充血している。長いお辞儀、神妙な言辞、無期限謹慎のお灸。内容については各メディアの洪水に任せる。これを書いているのは会見直後なので、明日から垂れ流される同情論も批判論も予想はつくがみんなパスする。

   海老蔵が金の取れるスター故、復帰後の出入り禁止が怖くて、テレビは遠くから恐る恐る批判しているだけで真っ当な解説はほとんどしなかった。実は今回の事件はわかり易いものなのである。小さい時から伝統芸能の跡取り息子で修業はさせられたが、他の世界は知らずに育った。おそらく取り巻きにチヤホヤされる毎日だった。

   教育だってつけたりで、すべてが歌舞伎のため、同年代同士で社会を論じ国を憂い、夢を語り、青春の悲喜こもごもの経験などしてこなかった。幼い頃の遊びも決定的に足りなかった。彼は30過ぎてやっと今頃、思春期をやっているのである。だから、いきなり六本木の酔いどれになり、いきなり隠し子になるのだ。中庸がない。

   もらった嫁がまた子供っぽい自己顕示お嬢さん。掌の上で遊ばせて手綱を握っているような芸当は全くできない。チイチイパッパの幼稚園。難病を抱えた父親が哀れである。そういえば海老蔵は33歳、もろ厄年である。治ったら是非厄落としのお祓いに行きなさい。

(黄蘭)

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