2018年 6月 19日 (火)

ドーム球場崩壊―天井穴から雪がパラパラ。と、次の瞬間ドカーン!

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   雪も積もれば、屋根をも壊す。車庫の屋根が大雪で壊れてしまったなんていう映像はときどき目にするが、アメリカ・ミネソタ州では12月12日(2010年)にドーム球場「メトロドーム」の屋根が雪の重みに耐えかねて、崩れ落ちてしまった。その様子をドーム内部から撮影した映像が、動画サイトのYoutube(ユーチューブ)では大いに再生回数を伸ばし、話題となっている。

屋根たわんで大雪崩

   屋根がたわんで垂れ下がり、いくつかの小さな穴があいて雪が砂のように落ちはじめ、ついに大きな穴があくと、一気に青々としたフィールドになだれこむ。まるで大雪崩か、大瀑布でも見るようだ。

   動画の視聴者からは、この「崩壊」を、メトロドームを本拠とするNFLチーム「ミネソタ・ヴァイキングス」と結びつけて語るコメントが散見された。「屋根は崩れた。ファーブの伝説も崩壊。チームも崩壊。完全なる終焉だ」「Mother Nature 1 Minnesota vikings 0」などだ。

   ヴァイキングスにはNFL史上に名を刻む伝説の鉄人QBブレット・ファーブが所属しているが、今季は怪我などが例年にも増して多く、不調だ。チームの成績も低迷している。

   13日、本来はメトロドームで前日行われるはずだったNYジャイアンツ戦がデトロイトで開催されたが、ファーブはこの試合に出場できず、1992年から続けてきた連続先発出場が297で途切れてしまったのだ。

   ミネソタのファンにとっては、泣きっ面に雪、忘れられない涙雪として、長く語り継がれる伝説となりそうだ。

ボンド柳生

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