2024年 4月 19日 (金)

高橋名人 週刊誌が電子出版で安くなれば「すぐ飛びつくのに」

来店不要なのでコロナ禍でも安心!顧客満足度1位のサービスとは?

   ファミコン名人として知られる高橋名人が12月21日(2010年)のブログで、電子書籍を話題にしている。

   週刊誌や月刊誌を月に40~50冊くらいは購入するという名人だが、最近買った雑誌が値上がりしていたそうで、「ちりも積もればなんとやら」とナーバスな気分。それだけに電子書籍には、価格の面でも非常に期待を寄せている。

「週刊誌とかは、電子出版にしてもらって、紙代や印刷代を割り引いた値段にしてくれたら、すぐに飛びつくんですけどもこの値頃感が難しいですよね」

   400円の雑誌が電子書籍になったら、名人は200円~300円で買いたいという。スマートフォンも増えはじめ、電子書籍が今後、活発になっていくことは間違いないが、いま不便だと感じているのは「それぞれのメーカーさんの組んでいる出版系の会社が別々な事」。読みたい雑誌や書籍があっても、端末によっては読めないことがあるのだ。

「購入する場所が、一つで、それぞれの端末用のアプリがあって、コンテンツも提供されるという風にならないでしょうかね?」
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