世田谷一家殺人もはや10年…超能力でもいい!テレビ一斉協力できないか

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「本年最後の見朱蘭でテレビ局に要望する」(各局)2010年12月末

   本来ならば年末のコラムでは、その1年のまとめを書くものであるが、今回はちょっと違う。「テレビの大罪」という本が話題を集めるほど、インターネットに押されて凋落気味のテレビ界だが、まだまだ当分王座は揺るがないと筆者は思っている。そこで要望なのだ。
   今から10年前、筆者は歳末をパリで過ごしていた。酷く寒い夜が多かったが、オペラ・ガル二エでバレー公演を見たり、目もくらむ美しい電飾のシャンゼリゼ大通りを歩いたりして異国の年越しを楽しんでいた。ところが、電子版の日本の新聞を買った途端、背筋が凍ったのである。日本時間12月30日に起こった世田谷一家殺人事件の大きな記事であった。今年で、もはや10年になる。
   ちらほら新聞などでは書かれているし、夕方の4チャンネルnews everyで遺族の取材をしたりの企画はあったが、筆者はテレビの取り上げ方がまだ足りないと思う。各局が一斉に違う角度から取材して、新しい視点で放送してもらえないだろうか。また、テレビ捜査の番組などでよくやる超能力者による透視は出来ないものだろうか。ここまで捜査が難航しているのだから、超能力でも何でも動員して、老いた遺族のために力を貸してあげられないか。
   遺留品が多い未解決事件と言えば、かつての3億円強奪事件を思い出すが、彼の事件では殺された被害者はいなかった。世田谷一家殺人事件の不気味さは歳末になる度に胸に蘇る。TV局の協力を乞う。

(黄蘭)

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