民主党政権「馬糞の川流れ」予想した去年正月の朝ワイド

印刷

   <1年前のワイドショー通信簿>政権交代で期待を一身に受けて発足した民主党政権だったが、「カネと政治」で足をすくわれ、普天間問題で現実対応能力を疑われ、鳩山内閣を引き継いだ菅内閣は官僚に牛耳られていまや政権の態をなしていない。こうした「政権ごっこ」の危なっかしさが表面化しはじめたのが1年前だった。朝のワイドショーは民主党政権が「馬糞の川流れ」となると見たのか、迷走のキーポイントに触れていた。

   「首相、ツイッターやってる場合か」(日本テレビ系スッキリ!!)と鳩山首相の軽さを指摘、「小沢問題『ケジメ』必要な理由」(TBS系朝ズバッ!)とカネが政権の致命傷になることも予測していた。さらに、「官僚に取り込まれていないフリ 菅財務相の演技力と実力」(テレビ朝日系スーパーモーニング)と、菅首相の今日も懸念していた。

   今年はどうか。年が明けてから、首相官邸と小沢一郎邸で「踏み絵新年会」が開かれたり、菅首相の念頭記者会見が開かれたりしたが、ワイドショーはほとんど感心なし。もはや政府・与党には何も期待できないし、さりとて野党第1党の自民党も民主党に罵詈雑言を浴びせるばかりで、景気対策も沖縄問題も財政再建も具体論なしでは、話題にしようがないといったところか。(テレビウォッチ編集部)

  • コメント・口コミ
  • Facebook
  • twitter
コメント・口コミを投稿する
コメント・口コミを入力
ハンドルネーム
コメント・口コミ
   

※誹謗中傷や差別的発言、不愉快にさせるようなコメント・口コミは掲載しない場合があります。
コメント・口コミの掲載基準については、コメント・口コミに関する諸注意をご一読ください。

注目情報PR
追悼

お知らせ

電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中