「冬のサクラ」草彅剛、今井美樹 番宣なのにノリいまひとつ

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   みのもんた×朝ズバッ!の名物芸のひとつは「めくり」である。以前、たしかみの自身が番組内でそう自負していた。

なかなかむずかしいのよ

   ボードに書かれた文字の一部分がシールで目隠しされていて、みのがあれこれと間を作ったり、気を持たせながら、ジャラランという効果音とともにペリッと剥がす。見慣れた、見飽きたぐらいの見え透いた所作ではある。簡単そうだがやってみると、なかなかむずかしいのよ――とも、みのは言っていた気がする。

   今朝は、日曜スタートの連ドラ「冬のサクラ」主要キャストの草彅剛、今井美樹ら4人がスタジオに登場。ドラマについての「めくり」を本人たちにやらせていた。

   こういうことはたまにあり、「コレ、やってみたかったんですよ」的な世辞を言うタレントもいるが、今日の4人は率直にかったるそうに取り組んだ。そしてわかったことは、大きなボードの大きなシールはをめくった後で邪魔になるのである。彼らはシールを両手で持って、折り曲げたり、持て余していた。

   考えてみると、みのがシールをめくったあと、視聴者的にそこに意識が行ったことはない。はて、みのはめくったシールをどうしていたか。どうでもいいようなことだが、何百回、何千回と見てるはずなのに、不覚にも思い出せないくらいだ。

   そこで、見直してみると、めくったシールは左手にスッとまとめて持って、ぶら下げていた。右手は使えるし、バストアップぐらいならシールは映らない。なんでもないようなことでも、けっこう大事なことなことはあるかもしれない。

文   ボンド柳生 | 似顔絵 池田マコト
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