GK川島「韓国PKの軸足、スピード完全に読み切っていた」

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   PK戦までもつれ込んで宿敵・韓国を退けたサッカー日本代表、アジアカップ決勝戦は29日(2011年1月)にオーストラリアとの対戦となった。

   「最後まで一喜一憂してしまいましたね」という司会の赤江珠緒アナが切り出してまずは韓国戦を振り返った。

   先制を許したのは前半23分。ロングボールを使った韓国の縦の攻撃に、焦った今野がペナルティーエリア内でファウル、PKを与え1点を献上した。

   しかし、日本も左サイドを使った攻撃で本田圭のパスを長友が対応しゴール前で前田に渡すと、前田が右足で同点ゴールを決めた。

   この後、試合が動いたのは延長戦に入って。相手のファウルでPKを奪った前半6分、本田圭が蹴った球はいったん止められたが、こぼれ球を細貝が押し込んで勝ち越した。ところが、終了1分前に追いつかれ同点のPK戦に。

   この時点まで忘れられていた守護神・川島が蘇った。2球連続で相手PKを止め、3度目は相手がはずして決勝進出が決まった。

決勝戦の不安材料は…

   ゲスト出演した元日本代表の堀池巧が「ヒーローは2人いますね。1人は川島、もう1人は細貝」だとはしゃぐ。

相当の自信

   川島の華麗な動きに鳥越俊太郎(ジャーナリスト)も「3本とも川島は相手キックを読んでいましたね。それにしても難しいんでしょ?」と堀池に聞く。

   堀池「難しいと思います。相手選手の入ってくるスピード、軸足、読み切っていましたよね」

   細貝がこぼれ球を打ち込んだシーンをVTRで見ると、本田圭が動き出すと同時に細貝はかなり後方から走りだしてち込んだのが分かる。

   堀池「本田圭がPKを外すと思っていたわけではない。万一を考えて普段からやっている」

   さて、決勝戦。対戦相手のオーストラリアは準決勝でウズベキスタンに6-0で圧勝している。FIFAランクは26位で日本の29位よりやや格上で、過去の対戦成績も5勝7敗6分。2001年以来、日本は勝っていない。

   赤江が「韓国に勝てたのは相当の自信になりますかね」と聞くと、堀池は「オーストラリアに勝っている韓国に勝ったのですから」

文   モンブラン | 似顔絵 池田マコト
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