春場所中止 NHKどうやって埋めるのか「相撲放送」

印刷

   2月6日(2011年)に予定されていた大相撲トーナメントが中止となり、中継放送を予定したいたフジテレビ系は「タカトシ・温水が行く!大井町線1000円握って食べまくり」という昨年11月21日の再放送で乗り切ったが、春場所中止でNHKは相撲中継の穴をどう埋めるのだろう。

   地上波のNHK総合の相撲中継はだいたい3時すぎからだが、場所が開催されていない時の平日は、3時台と4時台はドラマやドキュメンタリー再放送で埋め、5時前から生活情報番組「ゆうどきネットワーク」が放送されている。春場所が予定されていた3月13日からも、この編成で通す予定だ。

   大変なのは午後1時から十両・幕下以下の取組の放送しているBS2だ。まだ観客がそれほど入っていなくて、がらんとした中で髷を結えない若手と、これまた少年のような行事がやる相撲を見るのが楽しみという相撲マニアには好評な放送だ。しかし、1時から6時までを埋めるとなると容易ではない。

「相撲のない時は1時から映画を流して、あとは地上波番組の再放送。春場所中止で開いた穴もそれで埋めるようだが、やりくりつかずに再々放送も多くなるんじゃないですか」(テレビ関係者)

   もっとも、中継放送を取りやめた昨年の名古屋場所の時よりはずっと対応は楽なのだという。名古屋場所は実況中継こそ中止したものの、場所は開催されていたから、大急ぎで夕方6時台に放送するダイジェストを編集しなければならなかった。春場所はそれもない。(テレビウォッチ編集部)

  • コメント・口コミ
  • Facebook
  • twitter
コメント・口コミを投稿する
コメント・口コミを入力
ハンドルネーム
コメント・口コミ
   

※誹謗中傷や差別的発言、不愉快にさせるようなコメント・口コミは掲載しない場合があります。
コメント・口コミの掲載基準については、コメント・口コミに関する諸注意をご一読ください。

注目情報PR
追悼

お知らせ

電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中