小向美奈子また覚醒剤―芸能人はカモ「高く売れる」

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「前回、刑が確定した後に、薬物が自分の身体にどれだけの影響をおよぼしているかを病院できちんとチェックしておけば良かった。それをしなかったから、また同じ犯罪に手を染めてしまったのだろう」

   東大教授のロバート・キャンベルは不愉快そうに話す。警視庁は覚せい剤取締法違反の容疑で、タレントでストリッパーの小向美奈子の逮捕状を取り彼女の行方を追っている。

昨年夏から内偵

   小向は2009年1月に覚せい剤を所持して逮捕され、懲役1年6か月、執行猶予3年の有罪判決を受け、執行猶予中だった。判決後はタレント活動に復帰、人気ストリッパーに転身した。東京・浅草ロック座で記録的な観客を動員したほか、主演映画「花と蛇3」ではSMプレーも披露。判決直後に「クスリは怖いものだと分かりました。2度と同じ過ちを犯しません」と涙ながらにかたっていたはずだった。

再犯率高い

   「スッキリ!!」は「花と蛇3」の原作者・団鬼六にインタビュー。「一度失った信頼はなかなか回復できないものだが、周りからの手助けでやっとここまで復帰できたのに、また同じ犯罪を犯したとは残念ですねえ」

   事件を取材した阿部祐二レポーターは、「警察は昨年夏頃から彼女に関する内偵捜査をしていたようです。覚せい剤事件の再犯率は57・8%と非常に高く、彼女も例外ではなかったようです」と伝えた。  

   キャスターのテリー伊藤「実際の再犯率はもっと高いでしょう。密売人から見れば、芸能人は隠すから高く売れるという思惑が働いているに違いない」

   小向は海外に逃亡したという噂もある。

文   ナオジン | 似顔絵 池田マコト
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