下宿大学生厳しい!「親の仕送り」30年前水準に急減

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   大学生の下宿生活で、親からの仕送りが30年前と同水準に落ちているという。デフレとはいえ、生活に欠かせない光熱費や交通費などは30年前に比べはるかに高い。いったい、どんな大学生活を送っているのか、親ならずとも気になる。

   番組のオープニングトークで、キャスターの小倉智昭が全国大学生協連の生活実態調査を取り上げた。それによると、昨年2010年の住居費を除いた下宿する大学生の1か月の生活費は、平均で6万3000円と1980年と同水準になった。物価が下落し、その分、生活費をかけずに済んでいるというわけではない。親の仕送りが少なく、切り詰めざるを得ないのだ。実際、親の仕送り額は平均で7万1000円で、これも80年代前半の水準にまで減っている。さらに、仕送り額5万円未満が50%に達し、10人に1人は仕送りゼロの状態という。

就活忙しくバイトもできず

   結局、地方から出てきた大学生はアルバイトで凌ぐほかないのだろうが、そのアルバイト収入も就活に時間を取られ収入減という。これで「今の若者は元気がない」などと、オジサン連中にほざかれてはたまらない。

親元から通学

   スタジオでは、小倉も笠井信輔アナも親元から大学に通っていたと言い、恵まれている。中野美奈子アナだけが香川県から上京しひとり暮らしだったという。中野は「東京でアルバイトすると変な虫がつくかもしれないから」と許されなかったと話す。親に余裕があったのだろう。

文   モンブラン | 似顔絵 池田マコト
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