バー舞台に交差する人間模様―相葉雅紀ちょっと緊張気味

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バーテンダー(テレビ朝日系金曜よる11時15分)>人生を応援する1杯を作る――そんなバーテンダーをBAR「ラパン」で目指す溜(相葉雅紀)。ヨーロッパカクテルコンテストに優勝しながら、いったんはバーテンダーから遠ざかっていた溜を引き戻したのは雑誌記者の美和(貫地谷しほり)。バーに来る客の悩みや周囲の人間模様を描く。

   美和の上司の五木は陰で「ブルドーザー」といわれるような仕事一筋のキャリアウーマン。そんな五木が結婚して仕事をやめるという。どうやら結婚相手の織田は医師らしい。しかし、織田の発言の微妙な矛盾から、溜は織田が本当は医師ではなく結婚詐欺をしようとしていることを見抜く。織田を諭し五木と別れさせる。

金曜夜のハートフルな時間

   バーで働いている友人に聞くと、バーにはいろいろな人が来て、面白い話が聞けるという。たしかに、バーを題材にした物語はお客やその周りの人間模様を描いた作品が多い。このドラマもそうだが、悩みや苦しみがカクテル1杯で解決していく。そんなちょっと大人でハートフルな作品を金曜夜に見るのも悪くない。お酒好きとしては、すぐにでもバーに駆けつけたくなるのだが、相葉クンみたいなイケメンバーテンダーがいるお店ないかしら。

   バーに来店するお客さんとの話を横軸にして、縦軸を溜や同じバーで働く杉山(荒川良々)のバーテンダーとしての成長を描く。今回は、杉山がカクテルコンクールの課題のマティーニで悩むというのがもうひとつの軸だった。レシピどおりに作るのでなく、自分らしさやお客のことを考えて作らないといけない。作る側の成長物語でもあるのだ。

   相葉クンの演技が昔より断然良くなった。まだ上手い!ってほどではないし、お酒を作ってるところなんかはちょっと緊張してるのかなってかんじだけど、1時間、安心して見ていられる。

てらっち

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