カダフィ悪あがきで原油高騰1バレル100ドル突破

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   「もう民主化の流れは止められないと思います」とコメンテーターのおおさわ史絵(内科医)はため息をついた。カダフィ政権の退陣を求める抗議デモが激化しているリビアでは、政権側の力任せの弾圧が続いている。

   政府側は反政府デモや群衆に戦闘機で無差別に銃撃や爆撃を加えている。大竹真アナは「リビア政府はデモ隊を徹底的に弾圧するようです」と語り、一方でリビア軍の中にもカダフィ政権の退陣を求める動きがあると報じ、攻撃を命じられた戦闘機2機と軍用ヘリ2機が命令を無視して隣国へ逃亡、「政権はすでに内部崩壊している」(大竹アナ)という。

軍からも反乱

   キャスターのテリー伊藤「弾圧の中心部隊となっているのは海外からの傭兵。本来のリビア軍は弾圧に及び腰になっているようだ」

現役を誇示

   ロバート・キャンベル(東大教授)はこう見る。

「カダフィ大佐は退陣したエジプトのムバラク大統領や他の中東諸国王族とは違うということを誇示するために、強硬手段をとっていると思う。自分はまだ現役であることを示すために」

   リビア情勢は原油価格にも影響を与え、1バレル100ドル台にはね上がった。

   テリー伊藤「これから日本経済を立て直そうという時に原油価格が上がれば、立て直しはますます遅れる」

文   ナオジン | 似顔絵 池田マコト
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