2018年 7月 20日 (金)

ハイテクカンニング「受験変わらなければまた起こる」

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   「どんな手口が使われていたかに関係なく、もう、このバカバカしい出来事をマスコミが取り上げるべきではない。カンニングは確かに悪いことだが、メディアの大騒ぎで逮捕せざるを得ない状況に追い込まれた警察も困っている」とコメンテーターの勝谷誠彦(コラムニスト)は怒気を含めた。

   司会の加藤浩次が「事件発覚直後には組織的なカンニングではないかと騒がれた。それがいつの間にか単独犯になって、いったいどこでどうなっているのかわからない」と引き取る。

「合格することが目的化」視聴者アンケート

   京都大学など4大学の入試投稿騒ぎについて、「スッキリ!!」は視聴者にアンケート調査をした。「カンニングは昔からある。今回の事件は今風のカンニング」、「大学受験が社会人になるためのステップではなく、合格することが目的化している」などの声が多い。

もう取り上げるな

   千葉大学教育学部の藤沢大祐教授はカンニングの背景を、「今の受験生はネットで育った世代。何かあればネットで調べるという癖が付いている。それが今回の背景にあると思う」と分析している。

   キャスターのテリー伊藤「今の大学受験は四当五落といわれるほど睡眠時間を削って記憶するのが中心になっている。記憶力ではなく、感性などを問う受験に変わらない限り、この手のトラブルはこれからも起きるだろう」

   予備校生は大学に合格して母親を安心させたかったからと供述しているという。これは昔から変わっていない。

文   ナオジン | 似顔絵 池田マコト
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