2019年 6月 18日 (火)

なぜ開幕急ぐ?ナイターじゃないとダメなプロ野球台所事情

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   「選手たちはやりたくないと言っているのに、まさか、首根っこを押さえつけて無理矢理やらせるわけにはいかないだろう」とキャスターのテリー伊藤は声を荒げた。

   昨日(2011年3月22日)、日本野球機構(NPB)の加藤良三コミッショナーと日本プロ野球選手会の新井貴浩会長(阪神タイガース)が、所管の文部科学省など3省庁を訪問し、高木文科相は「東京電力、東北電力管内では、いつ一斉の停電が起きてもおかしくない状況。やはり(両管内で)ナイターを行うことは、国民の理解を得られていないと思う」と厳しく指摘された。

今年は試合数減らせ

   さらに、蓮舫節電啓発担当大臣からも「パ・リーグは大幅に日程延長をしているのに、セ・リーグはなぜ4日間だけなのか」と、公式戦開幕を3月25日から29日へわずか4日間しか延期しないの根拠を示すように求められた。

東京ドーム1試合で約4000世帯分の電力

   プロ野球経営評論家の坂井保之氏は強行開催に走る背景をこう話した。

「プロ野球は赤字産業です。ナイター試合をやめてデーゲーム中心の日程を組めば、当然お客さんも減り赤字が増える。それを避けたいからナイター開催にこだわっているのです」

   テリー伊藤「今年だけは試合の数を減らすとか、オールスターはチャリティーマッチにするとか色々なやり方があるだろうに、なぜそういうことを考えられないのか」

   司会の加藤浩次「今、こんなことをやっている場合ですか。かっこ悪いとしか言いようがない」

   「スッキリ!!」によると、東京ドームのナイター1試合で約4000世帯分の電力が消費されるという。

文   ナオジン | 似顔絵 池田マコト
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