2018年 7月 17日 (火)

核汚染水タンカー非現実的!作業危険、接岸できない、捨て場所は?

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   福島原発事故では、「原発沈静化へ秘策続々」というキャプションのもと、政府が打ち出した対策案が紹介された。

   が、「特殊な布で建屋をラッピング」「合成樹脂で土をコーティング」「汚染水をタンカーで回収」「(汚染水を貯める)貯蔵池の造成」など、スケールの大きな話に、番組コメンテイター陣からは「これはどうする」「あれはどうなる?」といった実現性への疑問が相次いだ。

長期化で台風、再度の大地震の「想定」

   とくに不評だったのは、タンカー回収案。「タンカーに入れてもその先、どこに持って行くんですか? そのまま放っておくんですかね」と鳥越俊太郎。

厳しい案

   原発近くは大きなタンカーは接岸できず、小さなタンカーからのピストン輸送となるのではないか、と言うのは三反園訓テレビ朝日コメンテーター。汚染水を作業員(自衛隊?)が間近で扱い、移し替えたりするのも危険が大きく、「現実的にはなかなか厳しい案じゃないですか」と言い、「厳しい案かもしれませんね」と赤江珠緒キャスターも相槌を打つ。

   また、原発問題の長期化が避けられないとなれば、本来は、再度の地震や津波、台風・大雨などへの「想定」も求められるはず。誰かそうしたことを考慮して、なにか対策案を練っているのだろうか。

文   ボンド柳生 | 似顔絵 池田マコト
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