深夜テレビやめろ!バカ姉ちゃんの裸より節電節電

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「計画停電を巡る報道」(各局ニュース・情報番組)2011年3月

   甲信越のさる大学学長に用事で電話を掛けたら、秘書が吃驚した声で、「今、計画停電中なので電話が鳴って飛び上がりました」という。電話線は別だろうが、心理的に驚いたのは理解できた。計画停電についての議論が喧しいが、筆者は停電に十分理解を寄せている。
   今からふた昔前頃、ある委員会で宇宙からの映像を見た。世界中で唯一日本列島だけが地図の国土ラインに沿ってびっしり電灯の明かりが見えた。アメリカでも欧州でも都市周辺は明るいが、列島の地図通りに電気がついている国はない。はっきり言って電力の無駄遣いである。そもそも道端の自動販売機がいらない。隣町が10キロ先という米国ならいざ知らず、飲み物が欲しけりゃコンビニまで歩いて行け。道端で飲み食いをするな。マナがー悪くなるだけである。
   ガソリンスタンド、デパート、スーパーが明る過ぎる。歌舞伎町や渋谷のネオンは消せばいい。かつて、パリのオペラ座近くに日本企業が入って、屋上にネオンをつけたら大顰蹙で撤去させられたことがあった。パリもローマもフィレンツェも夜はこんなに明るくない。センスのいい街灯がついているだけである。テレビは深夜放送を止めろ。バカ姉ちゃんの裸が見たければ金を出して風俗へ行け。
   夜は暗いのが当たり前だ。オフィスのエアコンは点けるな。寒ければ重ね着しろ。真冬にノースリーブのタレントを白痴バラエティに出すな。冬は冬着で夜は眠る。お日様と共に起きる。節電節電。

(黄蘭)

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