2019年 2月 18日 (月)

福島県・飯舘村「避難すべき」(IAEA)か「大丈夫」(保安院)か

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   「日本の基準はこれまで、世界一厳しいといわれていた。でも、今回の事故ではIAEA(国際原子力機関)と日本政府との間で見方が分かれた。日本政府はきちんと話し合うべきだ」とキャスターのテリー伊藤は語気を強めた。

   高濃度の放射性物質が土壌から検出された福島県・飯舘村の住民を退避させるべきだというIAEAの勧告に対し、日本側は「現時点では勧告の必要はない」と反論した。

村民も「どっちなの?」

   IAEAによれば、飯舘村の路上でIAEAの基準値の2倍にあたる1㎡あたり2000万ベクレルの放射性物質が観測された。これは住民への避難勧告を検討すべきレベルだという。

日本の情報に不信感

   これに対し、日本側は飯舘村の空気中の放射性物質は50マイクロシーベルトで、屋内退避が求められている福島第1原発の30キロ圏外でもあり、避難勧告の出す時期ではないとしている。

   村民も「どちらが正しいのか、早くハッキリとしてもらいたい」と不安をつのらせている。

文   ナオジン | 似顔絵 池田マコト
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