羽鳥慎一鼻高々か!?テレ朝ドンビリからいきなりトップ

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「モーニングバード!」(テレビ朝日)2011年4月5日8時~

   鳴物入りでフリーになって、休止期間も置かず、いきなり翌週からこれまた鳴物入りで他局の看板番組のメインキャスターになっても、何故か憎まれない幸せな人柄の男・羽鳥慎一のテレ朝登場2日目である。初日放送後に筆者はメディアから感想を求められたが、辛く答えたのは番組の内容であって、羽鳥に関して評価は高い。
   長身でイケメン、早稲田出身の元体育会系とはとても思えぬソフトで控え目、優男となれば、女はともかく同性からは嫉妬心で悪口を言われそうだが、男性にも受けは悪くないらしい。しかも、初日(4日)の視聴率が、それまでの同時間帯ドンビリだったテレ朝(4月1日のSM、4.3%)が、4月4日のテレ朝(モーニングバード)は何と民放第1位の7.5%を叩きだした。羽鳥、鼻高々だろう。
   この日のゲストコメンテーターは3人で、ゲーテとかいう雑誌の編集長と、聞いたことがない肩書きの吉原珠央と、スピードスケートでオリンピック金メダリストの清水宏保。見直したのは清水で、口下手と本人の弁だが、世界的選手はインタビューに慣れていると見えて、中々どうしてしっかりしたコメントを述べた。
   大災害の後で、テーマはどうしても原発や津波になるが、特別テーマとして、災害の義援金と支援金の違いの説明や、池袋で義援金を集めたグループの浄財全額が1日で約38万円、それが日赤の金庫に収まるまでを取材したのは有意義でよかった。

(黄蘭)

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