「ランナウェイズ」偏見と闘いながら叩きつけたヒット曲

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(C)2010 Runaways Productions, LLC. All Rights Reserved.
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<ランナウェイズ>1975年ロサンゼルス。男だけのロックバンドの世界に、カリスマ的人気を誇るガールズロックバンドが生まれた。平均年齢16歳。ギターのジョーン・ジェットとボーカルのシェリー・カーリーを中心に、差別や偏見を受けながらも、彼女たちは自分たちの道を突き進んだ。主演は映画「トワイライト」シリ-ズのクリスティン・スチュワートと「アイアム・サム」「宇宙戦争」のダコタ・ファニング。

「ダコタ・ファニング」セクシーで可愛いすぎ!

   天才子役から美しいブロンドのセクシー女性に変貌を遂げたダコタにまず圧倒されてしまった。彼女が演じたシェリーはセクシーで壊れやすく、家族思いの繊細な少女。それがクリスティン演じる男勝りなジョーンの存在と合わさって、友情とも愛情とも感じられる感情が劇中を盛り上げてくれる。そんなランナウェイズの迫力のライブシーンは素晴らく、70年代の香り漂う日本がちょっぴり出てくるのも見ものだ。

   物語は意外とあっさりと進み、ランナウェイズ結成後は着々とスターダムにのし上がっていく彼女たち。だがその分、終盤にいくにつれバンド内で生じるお決まり決裂は切ない。シェリーだけが特別扱い、色物扱いされ、次第に世間の偏った目で見られることに疲れていくバンド。当時のロックバンド界で「異端児」であった「ガールズバンド」の存在に、夢や希望を見る半面、まだ幼さの残る彼女たちの等身大の姿が見受けられる。

   忘れてならないのが、劇中に使用されている「チェリー・ボム」に代表されるランナウェイズの名曲の数々。これが最高のスパイスになっている。

   にしても、ダコタ・ファニング、可愛いすぎる。

PEKO

おススメ度☆☆☆

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