福島原発「工程表」でダメなら「町単位の移動」に現実味

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   昨日(2011年4月17日)、東京電力は福島原発事故の収束に向けた工程表を発表したが、これまでさまざまな情報隠し、実態隠しをしてきただけに、にわかには信頼できないという声が強い。

   工程表は今後3カ月程度を「ステップ1」、6~9カ月程度を「ステップ2」と時期を分け、原子炉の冷却については、1号機と3号機はステップ1で格納容器を水で満たす「水棺」処理を行うほか、冷却機能を回復させるため、熱交換器を外につける対策を実施する。そのうえで、ステップ2で原子炉の核燃料を100度以下にする「冷温停止状態」を目指すとしている。

   放射線レベルの高い水については、処理施設の設置で量を減らしていく処置を行い、空気中への放射性物質の飛散を防ぐため、原子炉建屋全体を巨大なカバーで覆う措置を実施するとしている。

関西圏の支援

   ゲストのつのだひろ(歌手)は「これで本当に安全になるのか?町全体で移動することにはならないのか」と疑問を投げかける。司会のみのもんたも、

海上風力発電
「今回の工程表がうまく行かなければ、町単位の覚悟が必要になるかも知れない。その時は、関西圏の経済は無事なのだから、多大な支援をするべきでしょう。
   (発電システムについても)今回の大地震と津波の中でも、福島にある海上風力発電の風車は無事でした。これからのエネルギーは風力発電を中心に考えるようになるかもしれません」
文   ナオジン | 似顔絵 池田マコト
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