2018年 7月 19日 (木)

「福島にやっぱり原発あってほしい」避難の中学生たち

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   福島原発の避難地域から、また別の「原発の町」である新潟県柏崎市に避難している中学生5人を番組は集めて、以前と似た町に暮らす不安や原発への思いなどを聞いた。「福島に原発があってよかったと思う人?」という質問には、5人全員がためらう様子なく、手を上げた。

「高校を出たら入りたいと思ってた」

   父親がいまも第一原発で働いているという生徒は「お父さんのこともあるし、(原発が)あったほうがいい」と言う。「そこ(地元)では(原発が?)いい会社みたいな感じがあって、自分も高校を出て、入れるなら入りたいと思ってたから」と別の生徒。

生活のひとつ

   友人の父親が原発で働いているという生徒は「原発の人ははやく直そうと頑張ってる。責めても早く直るわけじゃないから、責めないで見ていてほしい」と訴えた。

   「福島原発の事故を機に、原発の是非論も活発になっていますが――」とスタジオの笠井信輔アナ。「原発周辺の中学生には、生活のひとつとして原発があり、将来設計のなかにも原発があり、不安を抱えながらも、やはり必要だという考え方がありました」

文   ボンド柳生 | 似顔絵 池田マコト
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