福島原発2号機から3万倍の高濃度汚染水流出

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   東京電力福島第1原発2号機の取水口付近から、高濃度の放射性物質に汚染された水が海に漏れていたことが明らかになった。推定で520トン。汚染水に含まれる放射性物質は4700兆ベクレル。1年間かけて放出しても問題ないとされる規定量の2万倍、今月4日に意図的に放出された低濃度の汚染水に含まれる量の3万倍で、これがわずか5日間で流出した。

   東電が高濃度汚染水の流出を確認したのは4月2日で、2号機取水口付近のコンクリートの割れ目から流れ出ていて、止水剤などを地下に注入したが流失は止まらず6日まで続いたという。

漁業や海への影響

本当にこれだけなのか

   司会のみのもんた「汚染水に含まれている放射性物質はセシウムやヨウ素だけなのか」 ゲストの野口邦和(日本大学講師)が答える。

「ストロンチウムなど他の放射性物質も含まれている可能性が高い。でも、東電は以前に放射性物質の含有量のデータを間違えて、原子力保安院に怒られて以来、セシウムやヨウ素など3種類の放射性物質についてだけしか発表しなくなった」

   吉川美代子(TBS解説員)「そんなことをしていると海外からの日本に対する不信感はますます高まるばかり。正確で迅速に、すべての情報を発信すべきだ」

「本当にこれだけなのか。実はもっと漏れているのではないか。海や漁業はどうなる…」
 

   みのは心配顔だ。

文   ナオジン | 似顔絵 池田マコト
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