朝丘雪路グルメ番組「お重で食べ残り持ち帰り」気が利いてる

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「火曜サプライズ」(日本テレビ)2011年4月26日19時~

旅とグルメで元気になる美味しい1時間ということだが、被災地でいまだに満足な食事が出来ていない人たちのことを思うと素直に楽しめない。そんな視聴者の気持ちをよそに、この日も大いに食べ歩きを楽しんでいた。
   石塚英彦とウエンツ瑛二の人気コーナー「食いしんBOYSのおいしい2人旅」の舞台は鎌倉。ゲストの朝丘雪路とともに、鎌倉の街を散策。「手作りドライフルーツ」やら「ソーセージ」やらを食べ歩きながら、隠れ家絶品中華の店では「特上ずわい蟹玉麺」「竹筒杏仁豆腐」を、1か月待ちのイタリアンレストランでは「湘南豚リフージョ風カツレツ」「釜揚げしらすと生海苔のスパゲッティーニ」を食べるノンストップ食べっぱなしで、さすがに見ているだけで胃もたれしそうだった。
   そんな折、イタリアンの店でカツレツを一齧りした朝丘が、どこからかおもむろに持参した重箱をテーブルの上に乗せ、「こんな美味しいものを私だけでいただくのはもったいない。うちで待っている津川さんに…」などといい、そのカツレツをお持ち帰りしようと詰め始めたのである。
   たしかにこういうグルメ番組では一口食べただけで終わりということが多く、前々からもったいないと思っていたがお重箱持参は凄い。かりに演出だったとしても、食べ物を粗末にしないという意思表示をテレビで見せたのはよかった。

(白蘭)

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