「いしだ壱成の再起」「大島渚の闘病」告白話できすぎで眉唾

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「カスペ! 芸能界の告白3」(フジテレビ)  2011年5月3日19時~

   芸能人の壮絶人生ドラマを扱う「芸能界の告白」の第3弾。今回は、昨年、再結成を発表し5月に復活ライブを行うピンクレディーや、昨年、ニューハーフ№1を決める「ミス・インターナショナル・クイーン」で日本人初のクイーンとなったはるな愛、3年前、覚せい剤取締法違反で逮捕された桂銀淑、大麻、LSD所持で芸能界から遠ざかっていたいしだ壱成、15年前に脳梗塞で倒れた大島渚の闘病生活を見せていた。
   父の3度目の結婚の際、久々にマスコミの前に姿を現したいしだ壱成は今、北京の星美小鎮撮影所でエキストラの仕事をしていた。撮影所の前に立ち声を掛けられると仕事にありつけ、ギャラは50元(500円)。いしだがなぜ中国に行ったかといえば、昨年、中国のテレビドラマ「孔子」に出演したことが縁で、エキストラをしながら、もう1度、演じることの原点に戻りたいとのこと。私生活を切り売りするだけの父親よりはよっぽど骨がある。もっとも、取材中に中国テレビドラマの主演が決定するところなどなかなか出来た話で、穿った見方をすれば、最初からわかっていて取材したのではとも思える。
   やたらと「テレビ初取材」を強調していた大島渚の闘病密着も、数年前、他局でも同じことをやっていたし…。どうもこの手のドキュメンタリー風密着取材は裏がありそうで信用できない。眉にツバをつけて見るくらいでよさそうだ。

 

(白蘭)

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